その1からの続きです
以下、B=ブラクソーン陛下 / L=Lemon / S=謎の人物
B: 桜の破片世界の王として、そんな事を許す訳にはいかない。
B: だがlemon殿の体に対し、手荒な真似はしたくない。
B: 魔王よ、このままおとなしくlemon首長の中に帰り、
B: そして、2度と出てこないと誓うのであれば、このまま見逃そう。
B: どうだ?

L: わははははは、貴様、正気か!?
L: こんな好機を逃すはず無いだろう!
L: それとも、ワシに勝つ自信が無いのか?

B: 仕方がない、そこまで言うなら相手をしてやろう。
B: 首長諸君、そして傍聴席の諸君、
B: ここはまず、私に任せてもらおう。

B: では、行くぞ。
B: 覚悟だ!!魔王!!

L: ふっ……。では、我から仕掛けるとしよう。
L: (魔王の攻撃)Vas Des Sanct Corp Por !

B: ぐっ さすが魔王!

B: 負けてはおれぬ。
(魔界の炎を打ち消した王)

B: (王の攻撃)Por Ort Grav Kal Vas Flam !


L: ぬぅ、さすが王を名乗るだけの事はあるな……。
L: あ~ 楽しいなぁ 楽しいぞ♪♪♪
L: 次は全力で行くぞっ!!
L: (魔王の魔力が満ちてゆく)






B: なんだ、この膨大な魔力は。
B: さては、lemon首長の力も取り込んだな!?
B: 彼女の身が危ない!
B: 果たして護りきれるだろうか……?

突然、ゲートから現れた謎のPixie

S: どうやら、ぎりぎり間に合ったようですね。
S: 異常な魔力を感知しやってきたのですが、まさか魔王が復活しているとは!

(妖精が魔王を取り囲む)
L: ぬっ、動けぬ 小癪な妖精族め。
L: こうなったら、この島もろとも貴様らを吹っ飛ばしてやるわ~~~!

