Sakuraシャードでは、現在、月替わりに各街で評議会を開催しております
会場のセッティングは、その街の首長が自ら行います
そして、今回はMoonglow!!
広場で行う事を決めた為、観葉植物で飾り付けます
この観葉植物は、Magincia首長様のお花屋さんで買わせていただきました
王様の声が聞こえる範囲を考慮し、椅子を並べました
家具の色は、普段の私のテーマカラーである青色にさせて頂きました
まずは、各首長の来期への展望を語る場となりました
出席された首長様は全員来期も立候補予定との事
まずは一安心ですね
緑の祭壇がマイクの代わりです
Trinsic首長様が語っている時、突然、飾りつけの植物や観覧用の椅子が腐り始めました
(これは、完全に後付けの設定なのですが)
—この時、平穏に進行されている評議会に闇が迫っていたのです
—その為、樹木は枯れ、家具は崩れ落ち・・・
—そんな事とはつゆ知らず、参加者は何事も無く評議会を進めておりました
最後は、恒例のSkara Brea首長の一人漫談が始まりました
陛下が「本気か?」と突っ込みを入れた瞬間に家具が腐り、陛下が立ち上がる
まさに、立ち上がって叱ったかの様なナイスなタイミングに一同に笑いが
そして、
以下、B=ブラクソーン陛下 / L=Lemon / S=謎の人物
B: lemon殿、大丈夫か?
B: 体調がすぐれなければ、早退しても構わないのだぞ?
L: はい…。
L: ありがとうございま…す。
L: 何とか、大丈…ぶ………。
L: ……。
L: ……。
L: あ~ 頭が割れる様に痛い!!
L: あ~ 頭が痛い!!
L: 痛い!!
L: 痛い!!
L: 痛い!!痛い!!痛い!!L: 痛い!!痛い!!……。
L: うわ~~~~~!
(lemonの体が光りだした)
B: lemon殿……どうしたのだ!?
L:(突然lemonの周りに暴風が吹き荒れた。)
L:(一瞬の静寂……、そして……。)
L: (辺り一面を冷たい空気が覆い尽くす)
L: ふぅ、すがすがしい目覚めだ。
L: こしゃくなlemonの奴め、強固な意志で我を内に留めおって。
L: *ジロッ*
L: *ジロッ*
L: お~ これはこれは、sakuraの首長と傍聴人の諸君 こんばんは。
L: そして……。
L: (魔王は冷酷な瞳を一人の男に向けた)
L: 我を500年の長きにわたり封印した妖精族、
L: その妖精族と協力し、封印を守護して来た人間共の王!
L: キングブラックソーン会いたかったぞ
B: 何者だ。
B: 封印と言ったな?
B: もしかしてそなたは、はるか昔にこの地を恐怖に陥れたという伝説の魔王……!?
B: それがどうしてlemon殿の体に?
B: それよりも、いったい彼女はどうなってしまったのだ!?
L: ふっ、奴はわしの中でぐーぐー眠っておるわw
L: それよりも、せっかくの機会だ。
L: 貴様を倒し、ここにいる首長どもも滅ぼし、
L: sakuraを乗っ取る良い機会にしようではないか。
L: あ~ めでたい日になりそうだな♪